健大高崎高生と児童施設訪問


 国際ソロプチミスト前橋(森田光子会長)と高崎健康福祉大学高崎高校の2年生35人が3月17日、前橋市江木町の児童養護施設、地行園を訪れた。
 森田会長は2~18歳の64人全員に図書カードを贈り、「お気に入りの一冊を見つけ、心の糧にしてほしい」と話した=写真。
 高校生は園の子どもたちと交流。園庭の遊具で遊んだり、サッカーや鬼ごっこなどをして楽しみ、元気いっぱいの声が響いた。
 交流は同団体が毎年企画し、20年ほど続けている。
(2018/3/18掲載、上毛新聞記事より)