老人ホームに手作り膝掛け

国際ソロプチミスト前橋(森田光子会長)は10日、前橋市の介護付有料老人ホーム「サンヒルズ総社」(高玉和江施設長)を訪れ、手作りの膝掛け50枚を施設利用者に贈った。
膝掛けは10月から制作し、深い緑や茶色の布にサンタクロースの帽子とクリスマスツリーをフェルトであしらった。森田会長は「膝掛けを使って暖かい冬を過ごしてもらえれば」と話し、プレゼントを手渡した。
贈呈後は市内のグループがフラダンスを披露し、明るい音楽と優雅な踊りで利用者を楽しませた。

(上毛新聞掲載 2018/12/11)