お年寄りに膝掛け50枚をプレゼント

 国際ソロプチミスト前橋(井田喜代子会長)の5人と渋川女子高JRC部(大原陽果梨部長)の7人が12月14日、渋川市の養護老人ホーム「春日園」(後藤光好施設長)を訪れ、お年寄りに膝掛け50枚を贈った=写真。
 会員と部員が協力し、市販の膝掛けにフェルトのアップリケを施した。井田会長は「膝や肩に掛けて暖かく過ごしてください」、大原部長は「一つずつ気持ちを込めて手縫いしました」とあいさつし、代表の10人に手渡した。
 お年寄りは早速広げ、「暖かい」「大事に使わせてもらいます」と喜んでいた。

(上毛新聞掲載 2019/12/15)