手作り帽子で温かく ソロプチ前橋 障害者支援施設に贈る
国際ソロプチミスト前橋は21日、前橋市江木町の社会福祉法人前橋あそか会(滝沢現秀理事長)が運営する障害者支援施設、ルンビニー苑(えん)を訪れ、会員が手作りした帽子65個を寄贈した。
会員10人がピンク、青、黄、緑の4色で、タオル生地の帽子を作った。入浴後にかぶるのにいいという。施設を訪れた内田初枝会長ら役員4人が利用者に手渡した。施設の根岸美智代管理者は「早速使わせていただきたい」と話していた。
県内各地でフラダンス教室を展開する「ケアオナニ」によるダンスの披露もあった。
ソロプチミスト前橋は毎年福祉施設に帽子を寄贈しており、ことしで4回目。(上毛新聞社記事より抜粋)
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